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6月21日撮影
ガーデンカラジュウムは、従来の室内で飾るカラジュウムとは違いガーデニング向きに栽培しています。

※注意 最近ガーデンカラジュウムの名前で類似品が多く出回っていますので、ご注意ください。

★飾るコツとして土は基本的に選びませんが、園芸店などの水はけの良い土を使われる事をお勧めします。
★植え込みの際には肥料を与えて下さい。
★葉張りは、一回り以上大きくなるので隣の植物とは、20センチぐらい空けて植えてください。
★日当たりの良いところで管理してください。
★白葉の品種は若干古い葉から日焼けを起こす事がありますので、株元から取り除いてください。
★水は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えて下さい。乾き過ぎの状態が続くと、葉焼けの原因に繋がります。
★栽培環境によっては害虫が付くことがありますので、発生したらすぐに市販の殺虫剤を散布して下さい。

        
主な害虫
         ●ヨトウムシ
         ●コナガ
         ●アブラムシ
7月26日撮影
植え込みから約一ヶ月でここまで生育しました。

★元肥もそろそろ切れる頃です。タイミングを見計らって追肥を与えて下さい。

9月3日撮影
背丈が伸びてきたのでスタンドを付けました。

★この時期になると最初の頃の葉っぱは、枯れてきますのでこまめに取り除いてください。
★追肥もそろそろ効果が衰えてきます。タイミングを見計らって追肥を与えて下さい。
11月4日撮影
気温も低くなり、新しい葉も吹いてこなくなりました。

★この時期になると枯れ葉ばかりになります。そろそろ冬の準備に入りますので葉っぱを刈り込んで下さい。刈り込みは出来るだけ下の方から刈り込んでください。
★来年の為に球根に力を持たすため、液肥か、置き肥を与えてください。
★霜に当たると球根自体も影響を受けるので、霜の当たらない所で管理してください。
★水は、極力減らしてください。
11月18日撮影
冬越しをするために鉢から球根を掘り出しました。

★球根を傷つけるとそこから腐りだすので気をつけて掘り出してください。
★掘り出してから球根の表面に水分が残っていると冬越しの際に腐る原因になるので天日でよく干してから保管してください。
★保管の温度は、10度以上で保管してください。

 
4月23日撮影
冬越しをしたカラジュウムを植え込める時期(夜温が15度以上)になりました。

★この時期になると新芽が吹き出し始めます。球根の中心の新芽は、花を着ける性質を持っているので葉数を増やしたい方は、(写真1)のように球根の中心の一番成長した新芽を彫刻刀で芯から取り除いてください。
★植え込みの前に雑菌から球根を守るために、殺菌剤で消毒をしてから植え込むと良いと思います。
          殺菌剤は、お近くの園芸店にご相談ください。
★土は水はけの良い土をお選びください。球根に養分を蓄えているため、元肥は、少なめで良いと思います。
★球根に1〜2センチ程土が被るように植え込んでください。
★植え込んだ後は、たっぷり水を与えてください。

5月19日撮影
を吹き始めました。
芽が吹き始めれば、球根が腐る心配もなくなります。
後は、葉っぱが展開するのを待つばかりです。
6月16日撮影
葉っぱが展開しました。
ここまで葉が、展開しましたら色々の寄せ植え材料としてご利用ください。


学名 Caladium
流通名 ガーデンカラジュウム
科名 サトイモ科
属名 ハイモ属
主な原産地 南アメリカ熱帯
性状 多年草(球根

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E-mail  marutomi@few.ne.jp

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